7日の王妃

7日の王妃は全何話まで?名言や名セリフ・見どころを解説します!

7日の王妃 全何話まで 名言 名セリフ 見どころ 解説
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『7日の王妃』はKBSで2018年に放送されたパク・ミニョン&ヨン・ウジン出演のロマンス時代劇です。

時代劇というと50話超の長編も多いですが、『7日の王妃』はいったい全何話まであるのか気になりますよね!

そこで全何話までなのか&見どころを詳しく解説!

そして『7日の王妃』は名言・名セリフがいっぱいあるんですよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
良いシーンがいっぱいあるぞ!

ストーリーに出てくる胸キュン名言から泣ける名セリフまで見どころを沢山解説していきます!

 

『7日の王妃』は全何話まで?見どころも解説します!

まず最初に『7日の王妃』は全何話なのか見ていきましょう。

タイトルも記載しましたので一緒にご覧ください!

また『7日の王妃』の見どころも解説していきます!

兄弟同士の王座争い&恋のバトルにご注目ください!

ぴよ吉
ぴよ吉
『7日の王妃』のこと詳しく教えて~

 

『7日の王妃』は全20話!

調べてみたところ、日本でのオリジナルマスター版は全20話でした。

韓国での放送も調べたところ全20話になっていたので、日本のオリジナルマスター版と同じ内容と思われます!

各話のタイトルはこちら!

第1話:運命の恋のはじまり
第2話:望まない婚礼
第3話:愛の誓い
第4話:ふたりだけの証
第5話:忘れられない人
第6話:突然の口づけ
第7話:死んだはずの男
第8話:命がけの恩返し
第9話:兄弟の再会
第10話:悲劇の予言
第11話:守るための隠し事
第12話:結婚と微かな不安
第13話:目に映る現実
第14話:愛するがゆえの涙
第15話:幸せなひととき
第16話:固い友情
第17話:捕らえられた王子
第18話:涙の訴え
第19話:新しい王の誕生
第20話:永遠の愛

ぴよ吉
ぴよ吉
悲しいタイトルが多い・・

レンタルやテレビ放送では編集により話数が違うこともあるので、見る前にご確認下さいね!

 

『7日の王妃』ドラマの見どころ2つ解説します!

『7日の王妃』はパク・ミニョンがヒロインを演じるということもありラブコメを想像している方も多いのでは?

王宮ラブロマンスではありますが、兄弟の王座を巡る争いと、その兄弟が愛したヒロインの切ないラブストーリーになっています。

第1話も結構シリアスなシーンから始まるんですよ!

そんな気になる『7日の王妃』の見どころをご紹介していきたいと思います!

 

兄弟の王座を巡る争い

イ・ドンゴン演じる兄ユンは、父が王であるがゆえに小さい時から次期王になるという思いでいましたが、ある理由でヨン・ウジン演じる弟ユクの存在を不安に思ってしまうんです。

また王になった後もその思いは消えず、弟の存在が気になり心が病んでいきます。

一方弟ユクは幼少期には兄を慕い、王座などには興味はありませんでしたが、ストーリーを重ねていくごとに兄への敵対心が強まり王座を狙い始めてしまい波乱が・・

また王座争いだけではなく、兄弟が同じ女性を愛してしまうことでストーリーはどんどん悲しい方向へと向かってしまうのです・・

兄を演じたイ・ドンゴンはデビュー19年で『7日の王妃』が初の時代劇!

乗馬も剣術も初めてだったそう。

でも作品を見ると全くそんな雰囲気は感じない、迫力のある演技でした!

ぴよ吉
ぴよ吉
イ・ドンゴン時代劇初めてだったの?
ここ吉
ここ吉
兄弟でのシーンは本当すごい迫力~

 

宿命と愛に翻弄されるヒロイン

パクミニョン演じるチェギョンは、政略結婚の話を期に王宮でのいざこざに巻き込まれてしまうという、悲劇のヒロインなんです。

そしてタイトルにもあるように、7日間だけ王妃と過ごした後廃妃になってしまいます。

二人の王から愛され、二人の王に苦しめられるという辛すぎる役でした。

撮影中パク・ミニョンは演技を楽しみ、体力的につらいとは感じていなかったそうなんですが、役柄上どん底を味わうようなシーンが多く、知らないうちに体力を消耗してしまっていて、病院に運ばれるというハプニングがあったそうです。

撮影後も点滴に通ったとか・・

それだけ役になりきっていたのかもしれませんね。

とても悲しいヒロインを演じたパク・ミニョンに注目して見て下さい!

 

『7日の王妃』名言&名セリフ集めました!

『7日の王妃』には、心に残る名言や名セリフのシーンが本当に多いんです。

パク・ミニョンやヨン・ウジン、イ・ドンゴンの迫真の演技に視聴者は完全に引き込まれます!

ここでは『7日の王妃』いくつかの名言・名セリフをまとめましたのでご覧ください!

ぴよ吉
ぴよ吉
どこのシーンかしら~楽しみ!!

 

王子の胸キュン名言といえばこちら!

王子ヨクは、兄ユンの強引な俺キャラとは正反対で穏やかな感情の持ち主!

すごい優しいセリフがいっぱいあるんですよ~!

そこでいくつかご紹介していきますね!

「婚姻したら一生友達みたいに過ごそう」:第3話

このシーンは婚姻が勝手に進められていく中、ヨクがプロポーズの際に言ったセリフです。

最初は政略結婚で無理やりくっつけられた二人ではありましたが、互いに思いを寄せ始める初々しい姿にキュンとしますよね!

幼少期のヨクの可愛らしさが見えたワンシーンです!

続いてはこちら!

「下手でもそなたの料理が一番だ。衣服も袖が短くとも丈が長くとも、そなたのものが一番だ。」:第16話

チェギョンとの結婚が決まり、やっと幸せな時間が流れているというシーンでのセリフ。

『7日の王妃』は本当にほっこりするシーンが少ないんです。

そんななかでのヨクとチェギョンの幸せそうな会話に胸キュン間違いなし!

ぴよ吉
ぴよ吉
こんな優しいセリフ言われたら、にやけちゃうわよね~

 

ヒロインの名セリフに涙!

『7日の王妃』を見ていたら、ヒロインのチェギョンが辛すぎて応援したくなるシーンが沢山あるんです。

こちらでは、そんなチェギョンの名セリフをご紹介!

ストーリーをを思い出しながらご覧ください。

「もう二度と会いません。」:第9話

ヨクが生きて戻り、チェギョンと再会を果たした後に言った言葉です。

ヨクが無事戻ってきたことに感謝するとともに、自分の気持ちを我慢してヨクのためにこのセリフを言いました。

ずっと待っていたヨクが戻り、嬉しくてたまらないはずなのに、チェギョンはある話を耳にしてしまい、自分と一緒にいるとヨクに危険が及ぶのではと思い、伝えたひと言なんです。

ヨクを思えばこその本当に切ないセリフで、パクミニョンの演技にもらい泣きしてしまいました。

お次はこちら。

「私がシン・チェギョンであることが悔やまれてならぬのです。」:第20話

このセリフは本当に20話分の思いが詰まったひと言。

ヨクを愛しているのに、自分が背負っている色々な理由で妻でいることが許されない、チェギョンの本当に切ない言葉でした。

それを聞いてるヨクの切ない表情も本当に泣けます!

パク・ミニョンは『7日の王妃』撮影中、ほとんどNGを出すことはなかったそうです。

しかし感情を表現する場面で、泣きすぎて涙と一緒に鼻水が出てしまいNGになってしまうというハプニングが!

それだけお芝居に夢中だったのかもしれませんね!

ぴよ吉
ぴよ吉
チェギョン幸せになって~とテレビに向かってお願いしちゃったよ
ひた吉
ひた吉
うんうん、チェギョンが可哀そうで涙が止まらなかったぞ

 

まとめ

ここまで『7日の王妃』について全何話までか&見どころ、そして名言・名セリフについて解説してまいりました。

いかがでしたか?

韓国ドラマは長編大作も多いので、見る前に全何話までか知っておきたいですよね!

ぴよ吉
ぴよ吉
あんまり多いと大変だからね~

また解説付き名言・名セリフはこちらでご紹介したのがほんの一部で、作品の中には他にも沢山胸キュンシーンや涙を誘うシーンがあります!

見どころ満載の『7日の王妃』、是非ご覧くださいね!

お読みいただきありがとうございました!