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先輩就農者を紹介します⑧「食卓に笑顔を」~マイナスからのスタートで培ってきたモノ、コト~ひかり畑、高松利行・ひかりさん(新潟市江南区)

〇高松利行(たかまつかずゆき)さんプロフィール

 ・新潟市東区、非農家出身
 ・妻のひかりさんは、中華人民共和国出身で日本に留学後日本企業に就職
 ・現在の経営概況
  果樹:和梨・洋梨15a、梅20a、いちじく2a、ワインぶどう1ha
  野菜:キャベツ10a、スイートコーン5a、にら5a、
     キムチ用原料(白菜・大根)30a
  加工:キムチ、梅干し、梅酢
 ・HP:hikaribatake.com
  そのほかFacebook、instagram、YouTubeなどで情報発信中

―就農までの経緯

 利行さんは大学卒業後、現在の就農地にある農協に就職しましたが、組合員である農業者とのお付き合いから農業への興味関心が高まり、畑と梨畑を借りて農業に触れることになりました。
 その後、JA職員と農業の2足のわらじの生活にピリオドを打ち、農業に本格的に取り組む決意を固め、JAを退職して、農業経験を積むために沖縄へ「農業ボラバイト」へ約半年行きました。沖縄では半農半漁の家で、人力でのサトウキビ収穫と葉たばこ収穫の作業をしながら夜は漁業の手伝いもし、農業をするための身体と体力、忍耐力を得ました。
 沖縄でのボラバイトは台風による農作物被害により半年で終わることとなり、畑がある江南区へ移住し農業を本格的に始めることとなりました。

―苦労談、その後の経過

 就農当時は奨学金の返済もあり、とにかくお金が無く生活が非常に大変でした。
 そんな時に助けてもらえたのはJA勤務時代に得た人脈でした。JAの選果場や米倉庫のアルバイトなどを紹介してもらい、働きながら農作業を続けました。
 この頃、学友だったひかりさんとSNSを介して再会し結婚。ひかりさんも農業に参加することになりました。
 10aの梨畑から始まった農業が、二人三脚で梨50a、梅10a、畑20aの規模となり、青年就農給付金の支援を受けることができるようになりました。

 就農5年目には、梨畑30aをワインぶどうの栽培に転換し、農産加工として梅干しの加工を始めました。
 この間も自然栽培にも挑戦するなど、経験を重ね技術の向上を図ってきました。
 6年目に長男が誕生し、生活スタイル・働き方を見直したそうです。そのなかで子供に伝え残したいものとして、韓国にルーツを持つひかりさんの母が作るキムチがあり、試行錯誤・研究を重ね、商品化、販売することができるようになりました。キムチを販売するようになってから、ようやく経営が安定してきました。

―今後の展望について

 ひかり畑の経営理念である「食卓に笑顔を」を実現すべく、ひかり畑の経営をすすめながらファンとのコミュニティの場をマイホームにつくり、また、農業を志す人に向けて体験を受け入れていきたいそうです。

―就農希望者へのメッセージ

『相当な覚悟をもって入ってきてほしい』ただこの言葉につきます。


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