100日の郎君様

100日の郎君様ロケ地橋の場所どこ?他の撮影場所や撮影期間も徹底調査!

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『100日の郎君様』は2018年に韓国で放送された大ヒットドラマです。

この記事では『100日の郎君様』のロケ地になった橋の場所はどこなのかということを中心に、撮影場所と撮影期間を調べてみました!

橋のロケ地となっている場所は韓国でも有名な撮影場所なんですが、どこか一緒に確認していきましょう。

また韓国ドラマの撮影期間って意外に知らない方が多いと思いますが、このドラマはどれくらいの期間だったのかお届けしますよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
早く教えて教えて~!

 

『100日の郎君様』ロケ地橋の場所どこ?

ドラマの中でも何度か登場するこの橋の名前は「モジョン橋」と言います。

イソが16年前に別れた兄と満月の日に会おうと約束をしていた橋ですね!

オリジナルはソウルの清渓川に存在している歴史のある橋。

『100日の郎君様』ではある有名なロケ地にある橋で撮影されたので、次のところで深堀りしていきしょう。

 

『100日の郎君様』ロケ地・モジョン橋の場所は韓国民俗村!

『100日の郎君様』の中のモジョン橋は韓国民俗村というところで撮影されました。

ここは時代劇の撮影場所としてかなり有名な場所なので既に行った事がある人もいるかもしれません。

他にも有名ドラマ『チャングムの誓い』『トンイ』『善徳女王』『イサン』『太陽を抱く月』のロケ地にも使われたんですよ。

20万平米の広大な敷地の中に、270棟の伝統家屋、民俗博物館や工芸工房が見られる施設が建てられています。

各種伝統芸能のイベントも開催されている様なので、韓国の歴史ドラマ好きなら1日いても楽しめそうですよね。

韓国民俗村・情報
  • 料金(入場券):大人・25,000ウォン|中高生・22,000ウォン|子ども・20,000ウォン
  • 時間:9:30~18:30
  • 定休日:年中無休
  • 住所:京畿道龍仁市器興区甫羅洞35
  • 電話番号:031-288-0000

※日本語一部スタッフ可能

博物館やその他に施設は別途入場料が必要な場合があります。

ぴよ吉
ぴよ吉
市場エリアでは韓国料理(チヂミやマッコリなど)も楽しめるよ!

 

韓国民俗村へのアクセス方法

さて韓国民俗村へのアクセス方法ですが、ソウル市内からの行き方をご紹介しますね!

  • 日本各地⇒韓国・ソウルに到着、リムジンタクシーで市内まで移動。
  • 地下鉄9号線新論峴駅6番出口又は2号線江南駅10番出口を出て、300メートル程歩くとバス停が見えます。
  • 5001-1番バスに乗り、民俗村で下車。(所要時間:約1時間)

ソウル市内からバス1本で行けるのでアクセスはいいですね!

ぴよ吉
ぴよ吉
アナウンスは日本語も流れるそうだから、韓国語ができなくても安心だね!

 

『100日の郎君様』他の撮影場所や撮影期間も徹底調査!

まずは代表的なロケ地・モジョン橋をお届けしましたが、数あるロケ地の中でもう1つ皆様にお届けしたい撮影場所がありますのでご紹介します!

この場所もとっても素敵な場所なんですよ。

そしてこのドラマの撮影期間は一体どれくらいだったのでしょうか。

一緒に確認していきましょう!

 

注目の撮影場所・釜山のアホプ山

『100日の郎君様』は韓国の色々な場所で撮影されていますが、中でも筆者も行ってみたい!という場所がこのアホプ山です。

ドラマの中では第6話で、イユルがホンシムを助ける為に馬に乗って登場するシーンで出てきますよ。

「アホプ」と言うのは韓国語を少し習った事がある方はご存知ですが、数字の9を表します。

峰が9つあることからアホプ山という名前になったんだそう!

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出典元:https://m.facebook.com/1410448239224267/

400年間も外部に非公開だった私有地だそうで、入場料が必要です。

夏の森林浴としても地元の方や観光客にも最近有名になっている場所な様ですね。

アホプ山情報
  • 住所:釜山市機張郡チョルマミョンウンチョルリ480番地
  • 観覧時間:9:00~18:00まで(最終入場:16:30)
  • 電話番号:051-721-9183
  • 定休日:毎週月曜日
  • 料金:1人5,000ウォン

通常日は私有地なので予約が必要な様ですね。

観光ツアーも催行されているのでツアーで行く方が楽でおすすめです!

ぴよ吉
ぴよ吉
マイナスイオンたっぷりでとっても癒されそう~
ひた吉
ひた吉
総面積が約52万8000㎡もあるんだって!

 

『100日の郎君様』の撮影期間は約5か月間!

『100日の郎君様』の撮影期間は調べたところ約5か月間だったそうですよ。

ドラマの話数やジャンルによっても一概に期間は何か月、とは言えないそうですが、韓国の記事によると通常24部作で150日程度らしいので撮影期間としては平均的と言えますね。

韓国ドラマは日本と違い、撮影が過酷で知られているのは皆さん既にご存知かと思います。

日本のドラマと違い毎週2話放送な上、CMなしの50分~60分放送なのでどうしても撮影は3か月以上はかかってしまいますよね。

有名な話ですが視聴者の意見によって脚本を変更した結果、話数が延びたり本番の数分前に脚本ができあがるということも珍しくはないんだとか・・。

現在も過酷な現場が問題視されているそうですが、どうか俳優さんが体調を崩すことのない様改善されてほしいものですね。

ぴよ吉
ぴよ吉
5か月でも約半年なので長いなぁ

 

まとめ

『100日の郎君様』の橋のロケ地の場所はどこなのか、また釜山アホプ山の撮影場所や撮影期間をお届けしてきましたがいかがだったでしょうか。

韓国のあちこちにロケ地が点在しているので、橋の場所がどこなのか確認できましたら、他の撮影場所にも是非足を延ばしていただけたらなと思います。

『100日の郎君様』の撮影期間は平均的という結果でしたが、きらきらした舞台裏ではこれだけの長い期間をかけて作品を作りあげいるんだな、ということにあらためて気づかされましたね。

それでは、ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。